彼氏が勃起不全かも!?心配だからバイアグラに頼るカップル

バイアグラの効果・効能

【EDで受診するまで】
ED(勃起障害)になったとき、誰にも言えずに一人で悩んでしまう人が多いというのが現在の状況です。最近では、泌尿器科などで積極的に受診を勧めている病院は増えてきましたが、なかなか受診まで踏み出せずにいる人も少なくありません。

【EDは病気】
EDとは、性交渉のときに十分な勃起ができず、また維持することもできずにいることです。30代から40代に多いのが精神的なストレス、50代以上に多いのが動脈硬化の進行や神経の障害などが原因として挙げられています。つまり、誰でもEDにかかる可能性がある病気だといえます。

【医師の処方箋が必要】
治療は、問診と薬物療法が中心です。代表的なものが、医師の処方箋が必要なバイアグラというED治療薬です。性交渉の1時間前に服用するようにしてください。もともと、狭心症の薬として開発されましたが、ED治療薬として、現在世界で最も多く使用されています。

【薬の服用で気をつけたいこと】
バイアグラの効果効能は、個人差はありますが、服用から30分くらいで効き始めます。4時間~5時間程度持続します。空腹で服用する必要があります。薬が十分体内に吸収された後は、食事をとっても大丈夫です。飲酒はしないでください。副作用として、めまい、顔のほてり、頭痛、目の充血などが挙げられます。効果効能といっても、性的な興奮を増大させるものではなく、血流の改善による勃起の促進になると認識してください。硝酸剤や一酸化窒素供与剤など飲み合わせができない薬があります。病院を受診するときは、必ずお薬手帳を持参してください。

【協力者を増やそう】
EDになるということは、自分自身の健康に支障があるというサインです。食事や生活リズムの見直し、仕事とストレスとの関連性などをチェックしていきます。EDになったことで自信を喪失し、社会生活が困難になる人もいます。「疲れているから」と放置せず、早期発見が重要です。主治医とよく相談し、信頼関係を築くことを心がけましょう。薬も徐々に減らしていきます。自分で判断せず、薬剤師と確認しましょう。
最後に、EDになることは決して恥ずかしいことではありません。パートナーや親しい人に隠すことでもありません。治療の必要性を理解し、協力してくれる人を増やしていきましょう。正しい治療を受けることが、ED克服の最短距離だからです。